陽光福祉会とは

社会福祉法人陽光福祉会の概要

  • 名称 社会福祉法人 陽光福祉会(しゃかいふくしほうじん ようこうふくしかい)
    (ホームページ: https://www.yokofuku.or.jp)
  • 所在地 〒989-3212 宮城県仙台市青葉区芋沢字横前1-1(せんだいしあおばく いもざわあざよこまえ)
  • TEL・FAX TEL:022-394-7711  FAX:022-394-7714
  • Mail メールアドレス
  • 設立 平成4年7月3日
  • 理事長 千葉雄成(ちば たけなり)
  • 主な事業内容 1 第一種社会福祉事業
    児童福祉法に規定する医療型障害児入所施設の経営
    老人福祉法に規定する特別養護老人ホームの経営
    2 第二種社会福祉事業
    児童福祉法に規定する障害児通所支援事業の経営
    児童福祉法に規定する障害児相談支援事業の経営
    障害者総合支援法に規定する障害福祉サービス事業の経営
    障害者総合支援法に規定する特定相談支援事業の経営
    老人福祉法に規定する老人ディサービス事業の経営
    老人福祉法に規定する老人短期入所事業の経営
    3 公益を目的とする事業
    居宅介護支援事業
    事業所内保育事業
  • 運営施設 医療型障害児入所施設「仙台エコー医療療育センター」
    特別養護老人ホーム「エコーが丘」
    多機能型事業所「みつばち」
    相談支援事業所「うぃず・ゆう」
    事業所内保育事業所「せせらぎ保育園」

法人理念

基本理念

  • 「陽光福祉会」は、利用者の生命を守るとともに人間としての尊厳を重んじ、生活の質の向上を図るため、最善を尽くします。
  • 「陽光福祉会」は、利用者、ご家族、地域社会から信頼される施設運営に努めます。
  • 「陽光福祉会」は、経営の透明性を確保し、健全な施設運営に努めます。

基本方針

目的
 社会福祉法人 陽光福祉会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又その有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。

現在特に力を入れていること
 開設以来、重症心身障害児(者)の受入整備に努めてきました。心身ともに重いハンディキャップを背負って懸命に生きる障害児(者)とご家族の方々と苦楽を共に分かち合い、人間性を尊重し、障害児(者)が安心して生活できる、明るく楽しい、そして地域社会に開かれた、愛と真実があふれる施設を目指しています。
 近年の高齢化社会へ向けて、地域の高齢者福祉にも重点をおき運営を行なっています。回向(えこう:善行を多くの人々に回らせ幸せをもたらす)の精神をもって、個人の尊厳と基本的人権を守り、入居者の自己決定を尊重しながら、持てる力を引き出し、その人らしく生活できるよう支援を行ない、入居者一人一人の満足が得られるサービスの提供を行ないます。


「仙台エコー医療療育センター」の運営方針

  • 「仙台エコー医療療育センター」は、利用者一人ひとりの障害の状態、発達段階に応じた適切な療育(医療・看護・介護・保育・訓練)を行ないます。
  • 「仙台エコー医療療育センター」は、利用者およびご家族に対し、療育方針について十分に説明します。
  • 「仙台エコー医療療育センター」は、他の医療機関との連携を図りつつ、安心して利用できる安全な施設を目指します。

「エコーが丘」の運営方針

  • 「エコーが丘」は、ユニット型の特性を活かした生活空間の中で、その人らしさを存分に発揮できるよう支援します。
  • 「エコーが丘」は、人と人との繋がりを大切にし、利用者それぞれが豊かな生活を送ることができるよう、一人ひとりの暮らしを支えます。
  • 「エコーが丘」は、医療機関、社会団体などの社会資源との連携により、質の高いサービスの提供を目指します。

職員の行動規範

  • 私たちは、利用者一人ひとりに寄り添いながら、ともに生きる喜びを分かち合います。
  • 私たちは、自らの使命を自覚し、資質向上のため日々研鑽に努めます。
  • 私たちは、互いを尊重しあい、職種を超えて連携を大切にします。
  • 私たちは、利用者、ご家族からの苦情や要望に真摯に対応し、相互理解に努めます。